第8回企画展「梅村すみ子展 超然と、まっすぐに 百分の一秒への挑戦が繋いだ現在」

梅村学園創立100周年記念事業の一環である中京大学スポーツミュージアム第8回企画展「梅村すみ子展 超然と、まっすぐに 百分の一秒への挑戦が繋いだ現在」を2023年7月21日（金）から開催いたします。

※会期が11月12日（日）まで延長となりました。

梅村すみ子は中京大学創設者の梅村清明の妻であり、陸上女子100mの元日本記録保持者である。選手としては国際女子競技大会や1932年ロサンゼルスオリンピックに出場し、草創期の日本女子陸上界を牽引した。1935年には梅村清明と結婚。2男2女をもうける。戦後は中京大学にて教鞭をとるとともに陸上部の部長、監督や日本代表のコーチを務め、後進の育成に尽力した。
競技者として研鑽し、指導者としてその教えを伝えたその姿勢はまさしく「超然」そして「まっすぐ」という言葉が似合う。
本企画展では、家族としての側面も取り上げながら、梅村すみ子が歩んだ人生を取り上げる。
梅村学園創設100周年を迎える中、梅村すみ子の人生と教えは、私たちそれぞれのこれからの歩みを考えさせてくれるだろう。

みなさまのご来館をお待ちしております。

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第8回企画展「梅村すみ子展 超然と、まっすぐに 百分の一秒への挑戦が繋いだ現在」
展示期間　7月21日（金）～11月12日（日） 入場無料
時間：10：00～17：00 ※最終入館受付は16：00です。
開館日：火曜日～土曜日 休館日：日曜日、月曜日　※臨時開館あり（HPを確認ください）
※新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じて展示期間を変更することがあります。
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